A Letter from kirie

【11時頃によく更新!】はじめまして。よく来てくれました。ぜんざいのおいしいお店をご紹介くださいね。

インフルエンザ注意。

こんばんわ。

 

今日から仕事初めでした。

 

職場では、インフルエンザにかかってしまった方が何人かおりました。

同じフロアで、ちらほらと

「インフルになった」

「子どもがちょうどなっている」という声を聴くので、注意が特に必要になってきました。

 

うがい。手洗い。

とかしか、思いつかないんですが、だいぶ効果あるみたいですね。

職場に『うがい専用マシン』があるので、朝、出勤したらうがいしてみると

効いているような気がします。

こんな寒い時期に無理するとろくなことにならないのはよぉくわかってるんですけど

無理してしまい、免疫落ちると、あっという間に熱が出たりします。

2月は、例年、私はよく体調崩すので年休もあまらせたりして対策してます(笑)

 

インフルエンザとはいえば、わたしの母もこの間のクリスマスの日に

A型に感染し寝込んでしまいました。

ちょうど、私は休暇を取っていたんですが、知ったのは夜なので、

遅くから様子を見に那覇の実家まで行ったのでした。

 

ふだん、母は、あまりさびしいとも、体調が悪いとも私には直接言わないんです。

 

いつも、神奈川にいる姉から

「いま、どうやら体調わるいみたいだよ。電話できつそうだった」

と、報せがこっそり入る流れができてます。

 

おそらく、うちは子どももいるし、共働きだし、那覇まで来るのは大変だろうから。

という気持ちが母の中で働くんでしょうが、

かといって、実親がインフルエンザで独り身で寝込んでいるとあれば

「大丈夫?」と電話のみで済ませるのもはばかられるしで、

実際に診にいったほうがこちらの気持ちも安まるものです。

 

でも、いきなり実家に私が来ても「なんで知ったの?」など

母は特に驚く様子もなく、この那覇~神奈川~北谷の連絡網。

暗黙の親子ルールを理解しているようでもあり、自ら望んだ状況になんとなく満足しているようです。

 

このときは、たいした看病のようなことはしなかったのですが

帰る車のなかで、「ああ、育児が終わったら今度は親の介護っていうけど

ほんとうに来る現実なんだなぁ。」としみじみしてしまった。

 

しみじみは、ちょっと違いますね。

なんでしょう。

ひしひし。

そう、ひしひしと感じたクリスマスの夜でした。

 

そんなわけで、インフルには気をつけたいです。

何日かは外出控えのようですからね。

 

では、今日はこのへんで。