A Letter from kirie

【11時頃によく更新!】はじめまして。よく来てくれました。ぜんざいのおいしいお店をご紹介くださいね。

【2月7日土曜日】口は災いのもと。

こんばんわ。

 

知り合いのAさんとは知り合って、3~4年経ちます。

そして、シングルマザーだったことにようやく昨日、気づきました。

という、お話です。

 

3~4年も経ってですよ、結構、何度か知る機会はあったはずですが

昨日、知りました。 

ある程度、人間関係から距離を置いていると、情報を得ることが出来ず、

たまに恥ずかしい思いをすることがあります。

人それぞれには、事情や都合というものがあって、いいふらすとまではしなくとも、

少なくとも誰かには説明しないと伝わらないものですね。

「あ~・・そうだったのか。だからかあ。それは、知らなかったなぁ」ということがありました。それまで、その方に話しかけることは多かったので、いわゆる普通の会話内容で話してたけれども、それは今まで彼女が私に合わせてくれてたんだろうなぁ・・・。

 

なんでしょう。この感じは。

 

周囲も、周囲だ。教えてくれてもいいのに。

彼女も彼女だ。教えてくれててもいいのに。

私も私だ。訊いておけば良かったのに。

 

これらのどれも、当てはまらないです。

だけど、自分は知らなかった。

「ごめんね・・・。」という思いが、なぜか湧き、それもおかしいと思った。

謝る気持ちでも無いのです。

 

単純に、それに関する話題にならなかったのと、お互いあえて知ろうとしなかっただけですね。

・・・悪い意味でなく、興味ないから知ろうとしなかったわけではなくですよ。

 

『友人』というわけでもなければ『家族』でも『恋人』でもない。

わたしは彼女のすべてを知らずとも、反対に彼女は私のすべてを理解せずとも、

わたし達はそこそこうまくやっていけるのでしょう。

それって、とても上手な距離感じゃないですか。

 

中には、個人の都合や環境をぐいぐい訊いてくる人がいます。

そういう人は、大抵、誰かにLINEなどで話してますね(笑)

特に女性に「言わないでね」と告げたことは、だれか約3人には伝わってると腹をくくったほうがいいな。と思う今日このごろ。

 

なので、ほんとのトップシークレットは言わないほうがいいんじゃないかなあ。

本心や本音はもう、心の宝箱に隠して鍵かけてしまって大事にしてたほうがよいんでしょう。

そのうち、鍵もなくして隠した場所を忘れてしまったりしてね。

 

だれにでも、都合というものがある。

言える都合もあれば、言いたくない都合もある。

周囲に言うまでもないけど、まあ、言ってたほうがいいんじゃないかなあという都合もある。

 

 社交術をもうちょっと学ばないといけないんですよね。わたしは。

 

ではでは。