A Letter from kirie

【11時頃によく更新!】はじめまして。よく来てくれました。ぜんざいのおいしいお店をご紹介くださいね。

子供の書道教室

昨日は、町主催の「なつやすみ書道教室」でした。

 

無料で、書道の先生に書道を見てもらえるのはありがたい!

 

と思い、申し込んで昨日は第一日目で低学年の部。息子のまあくんと一緒に

 

行ってきました。

 

息子の今回取り組むは、農協主催コンクールの課題。

 

指定用紙は「条幅」とあるので、

 

「ああ、あの半紙じゃないやつだろうな」と、事前にイオンで買っておいた

 

長細い用紙を準備させていました。

 

それに、予備として半紙も100枚。

 

でも、当日の朝(つまり昨日)、ほんとにこれは「条幅」か気になってネットで調べると、いま、持っている「書初め用」のサイズでは、用紙の幅や長さが全然違う!

全然小さいことが分かり、あわてて近所の文房具やさんへ。

 

条幅は、35センチ×136センチ。

掛け軸みたいに大きなサイズの用紙で、それ、ありますか?

 

それっぽいのが、ありましたので、2セット買えました。

 

ああ、よかった。

 

文房具やさんも、初めて質問されたのか

 

「これって、たぶん、条幅よね?と夫婦でパンフみながら話すので不安になったけれど

 

道教室へ行ってみると、当たってました。

 

ああ、、よかった。

 

案の定、他の保護者は全員、条幅の用紙をもってきてなくて

 

ほとんどの子供が持たされてるのは「書初め用紙」でした。。

 

書道の先生も、他のお母さんに

 

「農協のコンクール用紙って、これじゃないわよ。あなた」

 

って、軽く注意されててそのシチュエーション見た保護者は

 

みんな、「え!これが条幅じゃないの?」と思ったみたいでした。

 

用紙をちゃんと持ってきてるのは我が家だけでしたよ。

 

私も、違いをその日の朝にたまたま気になったので調べたから

 

知ったけど、とりあえず恥かかんでよかったです。

 

 

 

※余談ですが、隣に座った女子が、用紙サイズも間違えたうえに半紙も持ってきてなくて。女の子はやることなくなって困り気味。母親は廊下側でスマホに夢中だし。

見かねて、そばを通った先生が、「あら、紙ないの?なんで、もう。隣のこの子(うちの息子)から、半紙もらいなさい。もらうよ。あなた」と、先生経由で10数枚とられてしまった・・・。

 

その子も、へたくそなので10枚もあっという間に書き終わりまたすることなくなったので、見かねた私も「これ、使えば?」って半紙をまた5枚くらい渡す・・・。それを2セットくらい繰り返したけれど。

腹立たしいのは、その母親から、感謝の「ありがとうございます」の一言もなかったのが、信じられない・・・。この母親、いつ、うちにありがとうっていうんだろうってジーーーとみてたけど、私の視線をそのお母さんも避けててさらにイライラしてしまった。 なんで、無償で、あなたの娘に半紙あげんといかんの!

一切、話しかけてこないし。娘が半紙持ってないのに、半紙に書きなぐってるの見たら

「あれ?どっからもらった?この用紙」って思うじゃんね。

これ、もし読むことあったら今後注意してほしいですね。

 

自分の娘が書道やったことないの知ってるはずなのに、そもそも間違えた用紙も10枚入りしか持ってないし。あきれる。。。

 

変な保護者っているよね。見た目は、ほんと普通のお母さんって感じだけど、こういう人に限って失礼しちゃう。