A Letter from kirie

【11時頃によく更新!】はじめまして。よく来てくれました。ぜんざいのおいしいお店をご紹介くださいね。

【2月28日土曜日】仕事が決まりました。

おはようございます。

 

2月も今日で終わり。

今年はうるう年ではないので、28日で素直に終わってしまいますね。

「二月は逃げる、三月は去る」といいますが、ほんとうだなあとしみじみ。

 

4月からの仕事も決まり、ほっと一安心です。

 

いまの職場が、3月末で契約期間満了するので、2月の中旬から就職活動してました。契約更新をすすめられましたが、断りました。給料が低かったためです。

 

ハローワーク行って、番号札とって、並んで、カウンターで簡単な面談して・・・

『紹介状』ってもらうんですが、この手続きのようなものが、もう面接第一段階のようなものです。

なので、ハローワーク行くときも、一応スーツっぽい格好で通ってました。

そのほうが、なんだかスムーズな気がするからです。

ハローワークの職員も丁寧に扱ってくれる気がします。

わたしも本気でしたから・・・。

ほんとうに仕事を探してるので、このハロワで紹介状もらうことに

あまり時間かけたくなかったです。

 

そんなこんなで、書類を出しにいって面接受け、採用通知がきて

晴れて4月から転職の予定です。

ああ、よかった。

とりあえず収入を途絶えさせる心配はなくなったんだ。

 

そういえば、沖縄市ハローワークにいった帰りにある男性に呼び止められました。

駐車場で迷っていた私は、車がみつからなくて焦っていたら呼び止められたので

びっくり。

 

なんですか?と思ったら、仕事の斡旋でしたよ。

驚きました。

ハローワークから帰るような求職人を捕まえては、声かけてるようでした。

ちなみに職種は、『保険のおばさん』でした。

 

「女性が活躍できて、短時間勤務OK! みんな、あなたのような人が働いてます」

「説明会は毎日やってます。子どもも連れてきて大丈夫ですよ」

「小さいお子さんいるお母さんや、シングルマザーの人もいっぱいいます」

 

とのことでしたが、お断りしました。

 

いかにも子どもいそうなのに・・・仕事探してたから、シングルマザーに見られたのかな・・・。

なんだか恥ずかしくなってしまった。

「ご、ごめんなさい!」

とにかく、早く、車を見つけて帰りたかったんです。

 

帰る車内、『ああいう向こうからやってくる『求人』てなんだか

あやしいなぁ・・・』ってかんぐってしまいました。

 

それにしても、あの男性。

 

あの男性も、会社の雇われて「誰でもいいから連れて来い」っていう仕事をしているんでしょうか。それを思うと、なんだかむなしくなってしまいました。

あの男性には、家族や子どもがいるような年齢でした。

「お父さんは毎日働いている」のがハローワーク帰りの女性を「キャッチ」することなのか・・・。

 

あの男性だって、そのコザにある保険会社にたいして愛着があるようには思えませんでしたが割り切ってやっているんでしょうね。

そんなキャッチャーを使わなくても、説明会に大勢の人が押し寄せるような「商品」をその保険会社には出していただきたいですね。

 

冷めた締め方になってしまいましたが、今日はこのへんで(笑)